東京オフィス設立5周年を記念して、2022年11月10日(木)12:30より、東京ミッドタウン日比谷6階 BASE Qホールにて「MODE Robot & Sensor DX/IoT Showcase - 近未来の身近なロボット・センサーのある社会を考える - 」を開催いたします。

seminar-1

メインセミナーでは、センサーやロボットが、一般社会でどのように役立ち、今後どのような未来を創っていくのか、ソフトバンクロボティクス株式会社CTO柴田暁穂氏やJR東日本スタートアップ株式会社 吉田知史氏など、各業界の第一人者をお招きし、事例を交えてお話いたします。また、次世代センサーパビリオンでは、マクセル株式会社(体に貼って体表面温度の変動を連続で測定できるセンサー)をはじめ、全10社を超える今後注目の最新センサーのみを厳選して展示いたします。

本イベントは、10⽉3⽇(月)9時00分から、申込フォーム(https://lp.tinkermode.jp/showcase2022/registration)にて申込受付を開始いたします。



開催概要

名  称:MODE Robot & Sensor DX/IoT Showcase- 近未来の身近なロボット・センサーのある社会を考える –
日  程:2022年11月10日(木)開場12:30~閉場17:30
場  所:東京ミッドタウン日比谷6階 BASE Qホール(東京都千代田区有楽町1-1-2)
対  象:企業のDX推進担当者、経営企画担当者など
参加方法:以下よりお申込み下さい。(一般受付開始: 10月3日(月)9時00分~)
     申込フォーム https://lp.tinkermode.jp/showcase2022/registration 

参  加   費:無料(事前申込制)

W E B :https://lp.tinkermode.jp/showcase2022

 

■イベントプログラム

≪メインセミナー≫最新事例やトレンドを一挙に公開!

労働人口の減少、ライフスタイルや働き方の多様化、社会の変化に柔軟に対応するため、あらゆる業界でDX推進が行われています。今回は、センサーやロボットが、一般社会でどのように役立ち、今後どのような未来を創っていくのか、各業界の第一人者をお招きし各社の事例を交えてお話いたします。

IoTを使った業務ロボットの最新技術やIoT活用によって自社の業務改善に成功した例、IoTにより自社製品に付加価値を与えた例など、今後のDX推進に役立つ最新事例やトレンドをお話いたします。

 

13:00 - 13:30

リアル世界におけるビジネスのデジタル化 -DX/IoTの乗り越え方-

MODE, Inc. CEO 上田 学
MODE, Inc. CTO Ethan Kan

13:30 - 14:00

【ファイヤーサイドチャット】
大企業のDXの取り組み最前線!!- 成功の秘訣と技術戦略とは -

Tably株式会社 代表取締役 / Adobe Executive Fellow 及川 卓也
MODE, Inc. CEO 上田 学

14:10 - 14:50

リアル世界のデータ利活用におけるロボット - データプラットフォームの役割・課題と展望

ソフトバンクロボティクス株式会社 CTO 柴田 暁穂

15:00 - 16:00

鉄道建設工事DXへの挑戦~夜間・短時間工事のデジタルツイン化実証実験~
鉄道工事DXにおけるMODEの技術

JR東日本スタートアップ株式会社 吉田 知史
MODE, Inc. 関西地域セールススタッフ 村岡 正和

16:20 - 17:00

【パネルディスカッション】
最先端のコネクテッドビジネス!ロボット・センサーに新たな価値を!

パナソニックホールディングス株式会社 黒川 崇裕
マクセル株式会社 高尾谷 浩司
MODE, Inc. VP of Business 上野 聡志

 

≪次世代センサーパビリオン≫今後注目の最新センサーのみを厳選!

ものづくり大国日本のプロダクトはインターネットに繋げることで、「売り切り」から「データ活用」へと新たなビジネスモデルへの転換・創出が可能となります。自社製品にIoTで付加価値を与えた、今後注目の最新のセンサーのみを厳選し、全10社を超えるIoTのデバイスやソリューションを展示いたします。通信機能を搭載した各社の製品を通じて、実際に触って体験できるコーナーもご用意します。

<出展企業予定>

・富士通株式会社 (映像から人の様々な行動を認識するAI“行動分析技術Actlyzer”)
・マクセル株式会社(体に貼って体表面温度の変動を連続で測定できるセンサー)
・株式会社リコー (電池交換レス&配線レスでCO2・温湿度・照度などを測定可能な各種センサー)
・株式会社マクニカ(長距離伝送を実現するBluetoothルーター、空気質モニタリングソリューション他)

                                    など 全15社を予定

■ MODE, Inc CEO 上田 学コメント

gaku-23333

私たちは「データの活用で、世界から『unknown』をなくしたい」という想いで、 2014年に米国・シリコンバレーで創業し、IoT技術であらゆる企業がデータ活用をできるソリューションを提供しています。2017年に日本でも活動拠点を設け、今年8月21日で、東京オフィス設立5周年を迎えました。インターネットの中に閉じていたサービスが我々の住むリアルな世界に融合していく現代、ものづくりに強い日本に新たなチャンスが訪れています。そんな社会のデジタル化を加速すべく日本での活動に力を入れています。最初は手探りだった日本でのIoT活用も、遠隔モニタリングと業務の継続改善という切り口で実際の業務に取り込まれる成功例も出てきました。

このイベントでは、センサーやAIソリューションでIoTを実現する技術をお持ちの方々とIoTを業務に活用するエンドユーザー企業の方々が出会うことで、社会のデジタル化を一層加速するきっかけになればと考えています。

MODEはあらゆる企業でデータ活用したビジネスが当たり前な社会実現すべく、さらなる進化していきます。

 

 

News Blog Top へ