現場業務に特化したAIアプリケーションの先駆けとして、企業の業務効率化と安全性向上を支援するMODE, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、日本支店:東京都千代田区、CEO:上田 学、以下、MODE)は2025年6月20日(金)、「Smart Sensing 2025」のTECH Stageにて、MODE 副社長の上野 聡志によるセミナーを実施いたします。
生成AIの登場以降、現場のデータ活用は「取得すること」から「活かすこと」へとステージが変わりました。本セミナーでは、なぜIoTが「儲からない」と言われてきたのか、その根本原因を解き明かし、今なぜ生成AIによってセンサービジネスがビジネス価値を生み出せるようになるのかを、国内外の最新ユースケースを交えてわかりやすくご紹介します。
チャットで状況を聞き、リアルタイムで判断を促し、位置や映像と組み合わせて現場を解像度高く理解する。
そんな人とAIが協働する現場は、すでに現実のものになりつつあります。“使われるIoT”の今を、米国・日本双方で展開を進めるMODEのビジネス責任者が語ります。
儲からないIoTに終止符を打ちたい方、必見の50分です。
セミナー概要
タイトル:急成長する生成AI時代のセンサービジネス - 儲からないIoTに終止符を -
日時:2025年6月20日(金)14:00〜14:50
会場:Smart Sensing 2025 TECH Stage(東京ビッグサイト 東展示棟)
登壇者:MODE, Inc. 副社長(Vice President of Business)
上野 聡志(うえの さとし)
ISPに入社後、コンシューマサービスの立ち上げや、クラウド事業の立ち上げ等、新規事業開発を推進。経営戦略室を経て、2015年7月にシリコンバレーの富士通アメリカに出向し、スタートアップへの投資や事業提携など事業開発を経て、センサープラットフォーム開発のMODE, Inc.日本代表に就任、米国在住。
申し込みURL:https://smartsensingexpo.eventos.tokyo/web/portal/1047/event/13176/module/booth/335988/300246
展示ブースについて
セミナーと同会場で開催される「次世代センサパビリオン」内では、MODEのIoTプラットフォーム「BizStack」の最新デモ展示も実施予定です。
本パビリオンでは、最先端のセンサーメーカー各社による最新センサー技術に加え、生成AIを活用し、操作や設定を覚えることなく誰でも直感的に使えるIoTプラットフォーム「BizStack」など、現場の課題解決に直結するユースケースをご紹介します。
業界の垣根を超えて、計8社の最先端技術と取り組みが一堂に会するこの機会を、ぜひご活用ください。
MODEブース情報
会場:東京ビッグサイト 東展示棟
ホール:東8ホール
出展エリア:次世代センサパビリオン内
イベント概要
名称:Smart Sensing 2025
日時:2025年6月18日(水)〜6月20日(金)10時~17時
会場:東京ビッグサイト東展示棟
主催:株式会社JTBコミュニケーションデザイン
URL:https://www.smartsensingexpo.com/