建設DXで欠かせない技術であるIoT(Internet of Things)を使った課題解決や最新事例についてご紹介するオンラインセミナーを2022年1月20日(木)に開催致します。
■ 建設DXとは
DX(デジタルトランスフォーメーション)を建設現場に取り入れて活用することを「建設DX」といいます。具体的には、ドローンやAIなど、デジタルデータを活用することで、建設現場における様々な課題を解決する動きが建設DXです。テクノロジーの進化、クラウド利用の加速、インターネットサービスの充実が進む昨今、ビジネスを変革する環境が整ってきました。
中でもDXを推進する上で、あらゆるモノがインターネットに繋がり、現実世界の情報をデータとして扱うIoTは、建設業のデジタル化を進める上で欠かせない技術です。IoTを活用することで、建設現場のリアルな状況をデータで可視化し、未来に向けた解決策として活用できるようになります。
■ 建設DXが解決する課題
現在の建設業全般では、以下の様な課題に対する多角的な事業改善が求められています。
IoTを活用した次世代の建設現場では、実際の建設現場に配備した様々なセンサからデータを取得し、それらを一つのプラットフォームで活用することで解決できるようになります。
本ウェビナーでは、これから建設DXを始める方を対象に、建設現場のIoT化を実現するために知っておきたい課題や解決策、最新の建設DX事例、建設DXにおけるMODE IoTプラットフォームの活用方法などをご紹介します。
■ セミナータイトル
今こそはじめる建設DX -アナログな現場の課題を解決するIoT活用術とは?ー
■ 主な内容
■このような方におすすめ
本セミナーは、以下のような技術者様、サービス企画者様を対象にしております。
■ アジェンダ
■開催概要
開催日:2022年1月20日(木)11:00〜11:30
参加料:無料
視聴方法:Zoomでのオンライン配信
参加人数:最大100名
動画視聴方法につきましては、お申込みいただいた方へのみご案内させて頂きます。
■プレゼンタープロフィール
石原 隆史
MODE, Inc.
事業開発ディレクター
大学卒業後にブリティッシュ・エアウェイズへ入社し空港勤務を経てIT業界へ転身。米国スタートアップなどのテクノロジー企業で事業開発を約15年務めたのち、日本オラクルを経て2021年にMODEへ入社。事業開発担当としてIoTプラットフォームの普及に努めています。
■お申込み方法
参加をご希望の方は以下URLよりお申し込みください。
https://lp.tinkermode.jp/webinar-20220120